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工場見学へ~そして契約。2008/03/23 21:07

今日は楽しみだった工場見学だ。 結構、いいお弁当も出るということでこれもまた楽しみである。 集合場所に遅れないようにと慌ててアパートを出ようとした時、長男がお腹が痛いと言い出しトイレに。その後は良くなったということで急いで向かった。 この時気が付いていれば....。 集合場所に到着し、市原さんにカーテン、照明、エアコンの仕様書と変更した間取り図を持って出迎えてくれた。 そしてバスに乗り込む。 子供達は、お菓子やジュースを貰って、バス旅行気分ではしゃいでいた。 事故渋滞もあり11:30に工場に到着。すぐに昼食ということなった。 この時から、長男の異変が顕著になってきた。昼食のお弁も食べたくないし、またお腹が痛い言い出した。 私が一緒にトイレに行くと下痢で便が白い! これには、見覚えが...ロタウィルスの症状だった。これは、つい4日前まで次男がかかっていたものだが、長男にうつってしまったようだ。 結局、次男は託児に預けることができたが、長男は他の子にうつるといけないということで、別室で妻と一緒にいることになり、ファイナンシャルプランナーの話と工場見学は私だけの参加となった。 あまりにも長男の具合が悪ければ新幹線で帰宅とも考えたが、そこまでには至らずバスで帰宅となった。 上司の加藤さんにも色々と気を使って頂き感謝の気分で一杯だった。 帰りのバスでも長男は体調が悪く、腹痛と吐き気で大変だった。さらに日曜日ということで渋滞にもはまり、正直「参加しないほうが良かったかな」との思いもあった. 岐阜に到着し車で自宅の帰る途中、市原さんから連絡があった。今日の長男の体調に関しては報告をうけたようで、申し訳なさげに今日の契約の時間の話になった。 「長男を休日夜間病院に連れていくので、遅い時間になるがそれでいいですか?」と私。「もちろん、大丈夫です、こちらが時間を合わせます」と市原さん。 私としては、もし先に契約だけお願いしますと言われたら、もうハイムじゃ無くてもいいと思っていた。 病院に時間がかかり、21:00過ぎに市原さん訪問となった。「こんな、お子さんが大変な時に、申し訳ありません」と市原さん。「いえいえ、今日は加藤さんに、本当に色々とお気遣いありごとうございました」と私。 「加藤のほうも申し訳ないということで、こんな条件を...。」と市原さん。 その後、色々と条件の話をして契約と至りました。「これから家が建つまで色々とありますが、よろしくと」私。「家が建った後もずっとです」と市原さん。握手をして終了となった。とうとう家を建てることとなったと実感した1日だった。